京アニ放火男　精神疾患か

京都市伏見区桃山町因幡のアニメ製作会社「京都アニメーション」の第1スタジオが放火され、従業員ら男女33人が死亡、35人が重軽傷を負った事件で、京都府警捜査1課と伏見署は19日、記者会見し、ガソリンをまいて火を付けたとみられる男（41）は青葉真司容疑者と公表した。入院先で重篤な状態が続く青葉容疑者の回復を待ち、殺人や現住建造物等放火などの疑いで逮捕する方針。また府警は19日夜、新たに30代とみられる男性1人が搬送先の病院で死亡したと発表した。死者は計34人になった。

青葉容疑者は過去に強盗の前科があるという。また、服役後は生活保護を受けていて、精神疾患であることもわかった。発達障害の可能性も高い。これを受けてネットでは「精神疾患だから無罪になるのではないか」という不安の声が上がっている。

以下ネットの反応

これらの反応は当然だろう。精神疾患や発達障害だから、罪が軽くなるということはあってはならない。